先日、去年の8月にオープンした愛知県蒲郡市(がまごおりし)にある変なホテル(ラグーナテンボス)に子連れで2泊してきました~。
パパ、ママ、6歳息子の3人での宿泊です♪
恐竜好きの子供にはたまらない魅力たっぷりのホテルでしたよ~。
それでは早速、詳しく口コミレビューしていきたいと思います^^
変なホテル ラグーナ蒲郡(ラグーナテンボス)にチェックイン!
変なホテルのチェックインは15時以降ということだったので(ちなみに最終チェックインは夜中12時)、私たちは15時半ごろに到着するように行きました。
我が家のある浜松市から蒲郡までは1時間半くらいと近いので、道中に豊橋市の「のんほいパーク」で遊んでからいきましたよ~。(のんほいからは30分くらいと近いです)
ちなみに、「のんほいパーク」とはこんな恐竜(↓)が外にある「博物館、動物園、遊園地」が一緒になった施設です。
入場料は大人600円、未就学児無料でお安い!1日たっぷり遊べるし、幼児がいる家族におススメの場所です^^
関連記事>>のんほいパーク口コミ!変なホテルラグーナ近場おすすめ子供と遊べる場所
ところで「ラグーナ蒲郡」って名前はもう使われてないんですね。
テーマパーク、ショッピングモール、レストラン、ホテルなど、全てを「総称」して、今は「ラグーナテンボス」と呼ぶらしいです。
知らなかった~。
それから「テーマパーク」の名前が「ラグナシア」なんですね。
今でもテーマパークのことをついつい「ラグーナ蒲郡」と言ってしまいます(-_-;)
さて、我が家は変なホテルまで「車」で行ったので、ホテルの敷地内にある「駐車場」に車をとめることに。
もちろん宿泊者は無料ですよ~(^^♪
大通りからホテルの入口を入ると正面にホテルがあり、「左」へ進むと駐車場になっています。
チェックイン前にラグナシア(テーマパーク)で遊びたい場合は、ラグナシアの有料駐車場(1日800円)に車をとめる必要があるようですが、私たちはチェックイン時間に到着したので、そのまま「変なホテル」の駐車場に行きました。
車をとめたら、チェックインです!
変なホテルラグーナ(ラグーナテンボス)のチェックインは恐竜ロボットがお出迎え
中に入ると、大きな恐竜(ティラノサウルス)がお出迎えしてくれました。
パンフによると「パパ」らしいです。(右側にいる小さいのは、赤ちゃん恐竜^^)
そして、チェックインカウンターには「お兄ちゃん」恐竜がスタンバイ。
お兄ちゃん恐竜はつぶらな瞳が素敵ですね^^
そして、お兄ちゃん恐竜の前にあるカウンターの「タブレット」でチェックインします。
あっという間にできましたよ~。(もしやり方がよく分からなくても、ちゃんと人間のスタッフが来てくれるそうなので安心ですね!)
部屋のカードキーは隣にある機械から受け取ります。
カードキーは「1枚」しか出てこなかったので、ちょっと不便だなぁと思っていたら(パパがたばこを外で吸うので、別々に部屋に戻ることがあるんです)、なんと「スマホ」にアプリをダウンロートすることで「ルームキー」として使うことができるんです!!
早速、アプリをダウンロードして設定しました~。
この時にも、やり方がよく分からなかったとしても、ここでも人間のスタッフに助けを求めることができるので安心です^^
では、早速お部屋へGO!
変なホテル ラグーナ蒲郡(ラグーナテンボス)の部屋はこんな感じ♪
2階建ての建物になっていて、部屋までの廊下はこんな感じ。
いったん外に出て、廊下を進むようになっています。
そして、カードキーで中に入ると、こんなお部屋でした。
ぶっちゃけ「リゾートホテル」よりはかなり小さいですが、普通の「ビジネスホテル」よりは大きめって印象ですね。
うん、こじんまりとした感じですが、3人で泊まるには十分です。(しかもかなり格安プラン)
そうそう、ベッドは簡単に動かさせたので、真ん中をくっつけて3人で寝ました。
これなら寝相が悪い子供がいても安心。
トイレはこんな感じ。
結構、キレイです^^
お風呂はコレ。
なんか、新築(一軒家)のバスタブみたい~と思いましたが、こちらもキレイでよかったです。
アメニティーも、バスタオル、フェイスタオル、歯ブラシ、コップ、ヘアブラシ、シャンプー、コンディショナー、ボディーシャンプー、ガウン、スリッパ、などなど必要なものは一通りありましたよ。
ただ、「添い寝」の子供のアメニティーは申告してもらう必要があるみたい。
添い寝の子供がまだ赤ちゃんだったりしたら、歯ブラシとかいらないですし、バスタオルも家から持参したい人もいるかもしれないですもんね。
言えばもらえるので、エコということでいいでしょう!
それから、私たちが宿泊したのは「2月」の乾燥する時期だったので「加湿器」も貸してもらおうと、早速フロントに電話してみました。
すると、加湿器の貸出はあるけれど、自分でフロントまで取りに行く必要があるとのこと。
一瞬「あ、部屋までは届けてはくれないのね~」と思いましたが、格安で泊まらせてもらっているのでヨシとしましょう!
(人件費を削れるところは削って、その分、ホテル代とかに還元してもらうほうがいいですもんね~)
そして、お借りした加湿器がコレ。
ちっちゃ!(笑)
と思いましたが、一晩しっかり活躍してくれましたよ~(*’▽’)
乾燥しているところで寝ると、私は「喉」がすぐに痛くなるのですが、大丈夫でしたので。
次に、部屋にあったタブレット(恐竜型)ですが、6歳の息子は超くいつきまくりでした~!
うちの子どもは男の子ですがまだ幼稚園児なので、ぬいぐるみとか可愛らしいものが好きなんですよね。
「かわいい~」と喜んでました^^
そして、この恐竜君。ゲームとかできるんですよ!
息子が気に入ったのはこの「国旗当てクイズ」。
クイズ形式で、国旗がどの国のものかあてていきます。
国旗大好き&負けず嫌いの子供なので、そりゃあ、もう夢中になって何回もチャレンジしてましたよ。
最後はパパと「秒数」と「正解数」を競い合って遊んでました(笑)。
変なホテルラグーナ蒲郡(ラグーナテンボス)の夕食はフェスティバルマーケットで!
チェックインして、ひと休み(ひとゲーム?)した後はもう夕方に。
夕飯は、ホテル内のレストランにしようかと思っていたのですが、せっかくだから外に出てみることに。
ホテルからは「無料シャトルバス」が1時間に2本でています。
バスのりばは、ホテルを出て「左側」に行った道路沿いです。
少し分かりにくいですが、この「青いコーン」がシャトル乗り場の「目印」のようでした。
この青いシャトルバスにのって、「3分」ほどですぐにラグナシアの入口につきました。
(この写真は翌朝に撮ったので、外が明るいですね)
ラグナシアに隣接した施設が「フェスティバルマーケット」。
ちょっとしたショッピングモールみたいになっていて、レストランも豊富にあります。
ラグナシアの入口横から階段にあがって、橋を渡っていけば到着です。(奥に見える建物がフェスティバルマーケットです)
ちなみに、観覧車もフェスティバルマーケット側にあります。
あと、ワンピースの船もここにあります。
うん、お値段はそこそこしますね。
「のりたーい」という息子に「今日はもう動かないんだってー、残念だねー」と伝え(着いた時はすでに17時すぎ)、心の中では「ちょうど良かった~」とホッとしてました(笑)。
だって、もちろん料金の問題もありますが、とにかくご飯をもう食べたかったので。
おなかペコペコ!
今回、夕飯を食べたレストランはOcean BBQ Blue Haber(オーシャンバーベキュー ブルーハーバー)というところ。
グリルで焼いて食べられるBBQスタイルのステーキ屋さんです。
食べ放題にしたので、サイド(サラダや揚げ物など)がついてきます。
もちろん、デザートも♪
そうそう、フェスティバルマーケットを歩いていたらクーポンを見つけたので(通路に置いてありました)、それも使ってきましたよ!ローストビーフを無料でもらっちゃいました^^
いや~、食べ放題だったので、とってもおなかいっぱいになりました(^^)
大満足!
帰りは、無料シャトルバスの時間に合わせてレストランを出て、変なホテルに戻りました。
こんな感じで1日目(チェックイン初日)をゆっくり過ごして、翌日にラグナシアで1日思いっきり遊ぶ予定です♪
そうそう、落合シェフ監修の「朝食」も楽しみです^^
ちなみに、翌日の「ランチ」もフェスティバルマーケットで食べました~^^
以下の記事でランチの口コミレビューしているので、ご興味のある方はどうぞ。
関連記事>>フェスティバルマーケットおすすめランチはおさかな市場!口コミレビュー
変なホテルラグーナ(ラグーナテンボス)の朝食!落合シェフ監修のビュッフェ
レストランは、朝7時から10時(入店は9時)までオープンしています。
ラグナシアが10時オープンだったので、私たちは8時半ごろにレストランへ行きました。
時間が少し遅めだったからか、比較的空いていましたよ。
息子(6歳)が食べたのはコレ。
朝からカレーとラザニア(笑)。
そして、チョコレートのシリアルも。メニューとしては、子供が好きそうなものが結構ありましたね。
私はコレ。
たくさん盛りました~。朝から食欲旺盛(*’▽’)
主人のプレートは写真撮り忘れました(-_-;)
飲み物は、いろんなジュースが豊富でしたし、ミルク、コーヒー、紅茶もそろっていて満足できます^^
テーブルもシックな感じで、落ち着いた雰囲気のレストランでした。
天気のいい季節なら中庭で食べても気持ちよさそう~^^
変なホテルからラグーナ蒲郡(ラグナシア)へ移動するも失敗!
さて、朝食が済んだら、10時オープンのラグナシアに行くことに。
変なホテルの敷地内からも入れるらしかったのですが、チケットも買ってなかったので「無料バス」で正面入り口まで移動しました。
変なホテル宿泊者はラグナシア開園の「15分前」から入園できると、ネットで予約をした時に読んだ記憶があったので、少し早めにつくバスに乗っていきました。
が!これが失敗!!
9時45分くらいにラグナシアの入口に到着したのに、まだチケット売り場が閉まっている!そして、「変なホテル宿泊者専用」の窓口があったけれど、それもなぜか閉まってる!!
どうしようか~と困っていると、お掃除をしているスタッフを発見。
すぐに「あの、変なホテルに宿泊したんですけど、15分前の入園ってできないんですか?」と聞いてみました。
すると「それは、変なホテル側からの入口【のみ】になります」という返事。
がーん(ToT)/~~~
そ、そうなんですね。知らなかったよ。こっち側に来ちゃったよ。
仕方がないので、10時に開くまで入口で待ちました。だって、またホテルまで戻ったらどうせ10時になっちゃうだろうから・・・。
皆さん、変なホテルに宿泊して「15分前」に入園したい場合は、気を付けてくださいね。
もしかしたら、シーズンオフだったから(行ったのは2月)メインの入口にある「変なホテル宿泊者専用」窓口が閉まっていただけかもしれませんが・・・。
一番いいのは、変なホテルで確認することですね。(ちなみに、ラグナシアのチケットは変なホテル側の入口でも買えるそうです!)
ラグーナ蒲郡(ラグナシア)でアトラクションとショーを満喫!防寒対策だけ忘れずに
ということで、何とか中に入ることができ、1日ラグナシアを満喫しました。
2月だったからか、かなり空いていて、乗り物も全く待つこともなく、ほぼ貸し切り状態でした。何回も乗れたし、6歳の子供も大満足でした^^
でも、やっぱり寒い!!
建物内のアトラクションもあるので、外のものと中のものを交互に行くなどして体を温めるようにするといいですね。
また夜は、イルミネーションがキレイでいろんなところで「ナイトショー」をしています。
すごくきれいなのですが、ショーの間はものすごーく寒いので、夜の防寒対策は特にしっかりした方がいいですね。
1か所にずっと立っていると足元から冷えます。子供は背が低いので、下の方の冷気にさらされるので気を付けてあげるといいかも。
なので、帽子、手袋、マフラー、などは必須です。ひざ掛けとかあると、くるまることもできるので便利ですね。息子もラグナシアにいる間中ずっと「足が寒い~!」と言っていたので、ショーの間はひざ掛けでくるんであげていました。
あとは「カイロ」と「マスク」も大活躍でしたね。
ラグナシアは10時まで開いていますが、寒いし、ショーも2つほど見たので、ご飯をフェスティバルマーケットへ夜8時くらいに食べに行って、そのあとは変なホテルに戻りました。
お風呂に入って、寝るのは11時くらいと遅くなってしまいましたが、一日中遊べて大満足でした。
変なホテルラグーナ蒲郡(ラグーナテンボス)に子連れで宿泊 実際にかかった費用は?
私たちが泊まった費用は以下のとおりです。
宿泊代(1泊):15,300円(税込)
*2泊3日で「30,600円(税込)」でした。
「3名で宿泊(大人2名、幼児1名)」「ホテル朝食つき(2日間)」「駐車場代込み(2日間)」でこのお値段なら、結構お安くないですか??
ちなみに私たちが使ったプランは「ラストミニッツ!直前割引プラン」というものです。
*宿泊日が近い時に選べるプランになります。楽天トラベルの「プラン一覧」で「料金が安い順」に並び替えると一番上に出てくるはずです!
「楽天トラベル」から予約すれば、ポイントも貯まるしかなりお得だと思いますよ~^^
もちろん、私もポイントしっかりいただきました~。
もし、ラストミニッツプラン待ちをして、直前になって部屋が空いていなかったら不安という場合は「ラグナシアの入園券(大人2150円、子ども700円)と朝食つきのプラン」にすれば、このラストミニッツと変わらない金額になるのでおススメですよ~。(リサーチ済!)
さいごに
今回、初めて変なホテルラグーナ蒲郡(ラグーナテンボス)に子連れで泊まりました。
恐竜好きの子供だったら、本当に大喜びのホテルだと思います。出来たばかりでキレイですし、ラグナシアに隣接しているのでラグナシアで遊ぶには便利でいいですね。
息子は「また行きたーい!」と言っています。近いので、また「ラストミニッツ!直前割引プラン」でふらっと週末にでも行ってもいいかな?と思っています。
ご参考までに^^
|